前機種の
MW600のバッテリーがへたってきたので新機種の
MW1を購入しました。
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左がMW1で右がMW600 |
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裏面。SONYロゴの部分がクリップになっている |
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表面。右側のmicroSDは付属品(4GB)です。 |
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キャップを取るとmicroSDのスロットとmicroUSBがあります。
キャップは紐みたいなのが付いていて失くさないように工夫されています |
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側面から。左から順に先送り、再生・一時停止、逆送り、モード変換ボタン、最後にmicroUSB |
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もう片方の側面。音量調節ボタンがあります |
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microUSBケーブルで充電しながら音楽が聴けます |
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クリップを上げるとSony Ericssonの名残が見られますw |
MW600と比べた使用感
曲を聞きながら充電できる
個人的に一番大きいのがこれ。MW600はUSBケーブルをつなぐと問答無用でスリープしてしまっていたがMW1はケーブルをつないでもスリープしないので曲を聞きながら充電可能。
ボタンの種類が増えた
モードの切り替えがやりやすい。MW600だと再生ボタン長押しの後にタッチ式のバーでモードを変更して一定時間待つ必要があったがMW1の場合、モード切り替えボタンを押して、逆送り、先送りボタンでモードを変更して再生ボタンで決定と分かりやすい。
あとMW600のタッチ式のバーは服や肌に触れただけで誤動作を起こす場合があったがMW1の場合はボタン式で感触も固くなっているので誤動作は少なくなった。
ボタンが増えてシンプルじゃなくなったがこれはMW600と比べてより多機能化(Smart)になったので仕方ないのかもしれない。次の機種では第6世代iPod nanoのようにボタンを減らしてタッチパネル化したらより魅力的な製品になるんじゃないかと思うんだけどどうなんでしょ?
幅広で薄くなった
幅広になったおかげでディスプレーの情報量が多くなり、ディスプレーの横にある応答ボタンが大きくなったおかげで押しやすくなった。MW600は爪の先で押さないといけないぐらい小さかったがこれのおかげで電話を取る動作や切る動作がやりやすくなった。
あと丸い棒状だったのが平面になったので安定感が増して持ちやすくなった。
Androidとの連携が強化
Google Playから
公式アプリをインストールすると通話履歴、SMS、Gmailなどをディスプレーに表示するミニアプリが利用できる。ミニアプリは開発者が自由に作れるようになっている。
ファームウェアの更新が可能
Smartと銘打っているだけあってファームウェアの更新が可能。ファームウェアは前述の公式アプリ経由でアップデート可能なのでわざわざPCにケーブルをつなぐ必要はない。
単独で音楽再生が可能
microSDに音楽を入れて単独で音楽が聞けますが対応フォーマットがwavとmp3のみなので個人的に要らない機能。最低でもaacサポートが必要でしょ。ファームウェアで対応できないですかねぇ...
あとAndroid端末内の音楽をmicroSDにワイヤレスで同期できたら最高なんだけど
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